警備員がトイレに行く際の注意点とは

query_builder 2025/07/01
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警備中に、トイレに行きたくなった方も多いのではないでしょうか。
仕事柄「行きにくいな」と感じ、我慢したり水分を摂らなかったりすると、体調に支障が出る可能性があり危険です。
本記事では、警備員がトイレに行く際の注意点について解説します。
▼警備員がトイレに行く際の注意点
■必ず報告する
業務中にトイレへ行く場合は、必ずほかの警備員に伝えてから持ち場を離れましょう。
誰にも言わずに持ち場を離れてしまうと、警備が行き届かないだけでなく会社全体の信用問題にも関わります。
ほかの警備員がいない場合は、現場の方や関係者などに必ず声をかけましょう。
■指定された場所へ行く
警備の前に、トイレの場所を確認しておくことも大切です。
現場によっては、指定された場所以外のトイレに行かないよう指示されることもあります。
我慢できないからといって、指定された場所以外で用を足さないようにしましょう。
■水分は計画的に摂ってもらう
「トイレに行きたくなるから」といって、水分を控えるのは危険です。
脱水症状や熱中症を引き起こすだけでなく、重篤な症状につながるおそれもあります。
利尿作用のあるコーヒーや緑茶などは避け、水やスポーツドリンクなどを計画的に摂りましょう。
▼まとめ
警備員がトイレに行く際は、必ずほかの警備員や現場関係者に伝えたうえで持ち場を離れましょう。
水分は計画的に摂り、指定された場所のトイレを使用するなど注意が必要です。
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