イベント警備の基本的な流れ

query_builder 2024/11/13
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警備の仕事において、イベント会場の警備を行うことも珍しくありません。
多数の来場者が訪れるイベントでは、スムーズな運営や安全確保のため、警備の役割は非常に重要です。
今回は、イベント警備の基本的な流れを紹介します。
▼イベント警備の基本的な流れ
①イベント会場に集合
勤務当日は、警備を行うイベント会場に直接出勤するケースが一般的です。
ただし、警備会社やイベントによってルールが異なるため、どのように集合するかは事前に確認しておく必要があります。
②警備内容の打ち合わせ
警備関係者で、打ち合わせを行います。
内容は、スケジュールの連絡・警備担当箇所の確認・誘導方法や危険個所の確認などです。
③警備の実施
打ち合わせした内容をもとに、実際に警備をスタートします。
他の警備員や関係部署・機関と連携し、警備対象のスムーズな移動や安全確保に努めます。
④片付け
警備が終了したら、イベント会場の片付けを行います。
片付け後は業務についての日報をまとめ、現場の責任者からチェックを受け、問題がなければすべて完了です。
なおイベント会場の警備は、現地解散となることが多いでしょう。
▼まとめ
イベント警備を行う際は、イベント会場に直接出勤するケースが一般的です。
出勤後は警備関係者で打ち合わせを行ったうえで警備をスタートし、イベント終了後は片付けや日報をまとめて終了です。
『株式会社東伸警備』は千葉を中心に警備業を営む会社であり、さまざまな現場で交通誘導を行っています。
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